祖母から受け継ぐ、
勝浦の「寝かせる」みかん。
丸玉みかんは、勝浦町で50年以上つづくみかん農園。
祖母、父、私へと代を重ね、三代目も日々修行中です。
畑には家族や友人が集まり、季節ごとに笑い声が響きます。
手間を惜しまず、自然の力を信じて育てたみかんです。
丸玉みかんは、収穫してすぐには出荷しません。
一つひとつ手で選別し、傷や大きさを見極めた後、
昔ながらの貯蔵蔵へと運びます。
蔵の中では、温度と湿度を一定にキープ。
乾燥や冷えすぎを防ぎながら、ゆっくりと寝かせます。
その静かな時間の中で、余分な酸味がほどけるように抜け、
果肉は締まり、甘みはじわじわと濃くなっていきます。
熟成が十分に進んだ段階で、
香り、食感、甘みのバランスが最も整う“旬の頂点”を見極めて、
その瞬間だけをお届けしています。
手作業にこだわる
果実を傷つけないよう、一本一本、ハサミで二度切り。
みかんを手に取るたび、実の重さや張りを確かめます。
収穫の時期になると、畑には家族の笑い声が広がります。
賑やかな空気の中でも、手元は驚くほど繊細。
勝浦のやわらかな風と陽射しを感じながら、丁寧に育て、丁寧に収穫する。
そんな時間そのものが、丸玉みかんの味わいです。
選果にこだわる
形、色、傷の有無。
機械に任せず、人の目と手で一つひとつ確かめます。
手に取って、光にかざし、香りや張りまで感じ取る。
「これなら届けたい」
そう思えた実だけを、丁寧に箱へ。
旬にこだわる
甘みが頂点に達した瞬間を見極めて出荷。
日々、味を確かめながら、「今だ」と感じたタイミングだけを選びます。
急がず、焦らず、冬の寒さとともに育った甘み。
勝浦の空気と時間をそのまま閉じ込めて、
一番おいしい状態で、あなたのもとへ。
冬の勝浦の味覚を、最高のかたちでお届けします。